



目と舌で味わう美食の数々贅を極め、見た目にもこだわった美食の数々をご堪能ください
その時の「旬」の食材を厳選仕入れご夕食は、島原半島の山海の幸を使用した月替わりの本懐石料理。
器選び、盛 りつけなど、細部に至るまでこだわっており、一品一品お部屋までお運び致します。
お食事は客室1階和室にて、庭園を眺めながら日本の季節感を目と舌でご堪能下さい。
令和五年癸卯歳 弥生 一日浅春の候
桃のつぼみがふくらみはじめ
花の便りが聞かれる季節となりました。
料理長 本多光一
令和五年癸卯歳 弥生 一日御献立
食前酒 特製白酒
向付 多比良蟹砧巻き 蕨 独活
八寸 海の幸 山乃さち
煮物椀 蛤清汁仕立て 胡麻豆富 桜昆布 紅白のし 空豆
造里 桜鯛 烏賊 縞鯵 山葵 あしらい
焼物 焼き鮑 新若芽 九条葱
箸休 春野菜と白魚 土筆 うるい 梅酢掛け
肉料理 長崎牛ローストビーフ 生野菜
焚合 鰆揚げ出し 蕗 タラの芽 桜麩 木の芽
強肴 ふぐ湯引き 海藻サラダ
御飯 筍御飯 しまばら鶏 めかぶ添え
留椀 赤出汁 豆富
香物 小蕪 柴漬け 菜種辛子漬け
果物 せとか 苺
洋菓子 自家製クレープ